miino blog * 日々画像と覚書き

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越冬中のゴマダラチョウ幼虫。エノキの木の下。
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ふくおと歩く109回。
大和郡山市矢田にある民俗公園にて。
ひとりでは見つけられない越冬中の虫たちが見つかった。
主に枯葉にまぎれていたり，木の皮の裏にひそんでいたり。
枯葉そっくりのテングチョウ。
カイガラムシ，カメムシ，ハムシ，テントウムシ，ヤモリまで。

参加者は虫に詳しい人が多くて，即座に細かい虫の名前とともに，
特長の説明がある。

いまだ見たことのないコミミズクの幼虫が見られるかと思ったが，
見つからなかった。
整備されていないブナ・カシ類の枝先で見つかるとのこと。
実際の大きさは１ｃｍ未満。

NHKスペシャルがアルツハイマー病のことだった。
２５年も前から病気は始まっているという。
記憶力が下がってきても，運動療法で改善可能らしい。
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9 pc(s) by OLYMPUS PEN E-P3
ゴマダラチョウ，ヤモリ，テングチョウ(2), イラガの繭，
トラツグミ(2), サザンカ(2)