02-192014-02-19


指のリハビリをがんばる父。
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午前中,来週の音読の準備。午後準備体操,踏み台運動担当。
またまた午後の準備体操を終わる時間をまちがえた。
13:40には終わらないといけないのに,50分近くになっていた。
何度も50分ごろに終わればいいとまちがえて覚えていて,
またまちがえた。

帰り,父見舞い。
ちょうど夕食が終わったところだった。
おかゆから軟飯に変わった。
おかずも流動食から少し形のあるものになったそうだ。

今日はわりと起きているそうだが,ベッドの柵を抜こうとしたり,
酸素をはずしたり,心電図をとっている機械の電源を切ったりする。
自分で動こうとし,そうできないので頭を左手でかかえたり,
舌打ちしたり,険しい顔になっていらいらしている。
介護士さんがうまく声かけし,介助なしでは動けない状態であることを
納得してもらってちょっと落ち着いた。
そういう状態になったときの声かけが介護経験がない人には
難しいと思われる。
また家族や親戚の声かけだと,あまり聞こうとしないということもあり,
ますます声かけが難しい。こうしてほしいと諭すよりは,
まずは父の気持ちをくむ言葉かけをしたい。
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