02-072014-02-07


叔母の考えた指の運動をする父。
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午前の準備運動,踏み台運動担当。
トイレ誘導したら断わられたのを真に受けてそのままにしてしまったが,
認知症もある方なので,真に受けてはいけない。
職員にいつ行ったか確認しなければいけない。

父の見舞い。
叔母や弟家族が来ていた。
足の爪切りをしてくれていた。

担当医も診察をしにきた。
肺炎にならないように,まだ絶食中で点滴を続けている。
父はときおり咳をしている。

右の脳梗塞だった割りに言葉ははっきりしており,
重い言語障害は免れているらしいが,集中力が続かないという症状が出るらしい。
あまり励ましすぎないようにとのこと。

叔母が独自のリハビリを種々考え,毎日のように目先を変えて
やってくれている。塗り絵をしたり,色ハンカチをひっぱったり。
ほかにも小豆とスプーンが用意されている。
自分の職場でもこのくらい熱心に工夫ができたらと思う。

帰り,雪が降った。
街灯や車のライトに照らされて,結晶がきらきら光る。
積もったところに懐中電灯をつけて見たら,結晶が重なっていた。
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空,折り紙,リハビリ,雪(2)