12-03 泳いでみた2009-12-03

あいかわらず法則にかなってます

子どもは傘を上げる法則
あわてて撮ったらぶれました。はー
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昼から水泳。何年ぶりだろうか。
プールで泳ぐということ自体がない。
姪達のプールについていったのがもう3年以上前だし,
あのときですら泳いでない。

婦人スクールというのに参加している。
時間帯が平日の昼のせいか,60前後の元気な人ばかりだ。
先生は気持ちよく太った大柄な若い男性。体型がアザラシぽい。

4泳法を週に1回1時間で覚えていく。
本日はクロール。
自己申告では15メートル泳げるとしていたが,もうそれでぎりぎり。

25メートル泳いでは,歩いてもどるということを繰り返す。
1歩歩いて,お尻が底につくまで,息をはききる。

◆注意点
両手がそろうまで下げない。
左右同じようにまわす。
息ははききる。
息継ぎのときは,腕を耳から離さないよう。
体にまっすぐの線を作る。

まるでヨガのレッスンのようだった。
いつも息をつめたまま泳いでいたが,それはとても苦しいことだとわかった。
息をはきながら泳ぐと,まだラクに感じる。

終ったら全身だるい。目が痛い。水中眼鏡を買うことにした。

クローズアップ現代で,マイケル・ムーア監督のインタビューをやっていた。
キャピタリズム=資本主義という映画を作ったそうだ。

今読んでいる,垣根涼介の「ワイルド・ソウル」に書かれてあることと
だぶっている。戦争が金のために行われているということや,
一部の富裕者のための政治というところあたり。
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27 pcs by Nikon COOLPIX S10
山の紅葉,皇帝ダリア(5), 朝の公園(3), 傘風景(8), アルプスの冬(9)

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